家族の絆や新たなスタートを飾るおもてなし
＼両家食事会で心温まるひとときをご紹介／
2月某日。この日が初となる、両家顔合わせ食事会が かき船かなわ「個室料亭 和久」で行われました。
＼完全個室で行う両家食事会／
顔合わせ食事会は結婚が決まって初めて行う花嫁花婿さんの会席の場。
これからのお二人を祝い大切な場。
場所はどうやって選んだらいいの？
服装はどうしたら正解？
など初めてづくしでの食事会でお悩みの方へ、ぜひご覧いただきたくご紹介させていただきます。
場所を選ぶポイントとしては？
「家族がリラックスできる環境で、心温まる会話を楽しんでいただく」ことがとっても大切です。
スタートの準備も大切です。個室ならではのカスタマイズもOK！
両家のご両親が到着前に、自作の顔合わせしおりをセッティング中のプレ花嫁さん
両家が揃い、着席。乾杯の挨拶はプレ花婿さん いよいよ食事が始まります。
お料理が来るまで、お互いの子供の頃の話をする、趣味の話をするなど、話題は自由ですが、あらかじめ用意しておいた顔合わせしおりが大活躍！
緊張もほぐれていき和気あいあいとする中、食事会が進んでいきます。気兼ねなく会話が進むのも個室ならではです。
プレ花嫁さんのドレス衣装合わせの写真を見て、一同がほほ笑む和やかな場に♪
趣味や思い出話を交えながら、ご両家の時間を過ごすことで、これからの結婚に向けてのスタートがより、素敵な記念日となります。
＼季節のお料理でおもてなし／
和食料亭ならではの、四季折々の旬を織り交ぜ、
目と舌でご堪能いただけるよう、彩り豊かな料理を一品一品丁寧に仕上げております。
ご参加いただくおひとりおひとりの好みを予め伺い、調理長がお献立いたします。
場合によっては苦手なものがあったりと、気遣いも必要となります。当店では予めご予算を伺い、ご参加いただく皆様に旬の美味しいお料理をお楽しみいただけます。
美味しいお料理と楽しい会話
かき船かなわ「和久」では、ご両家のスタートとなる大切な日にふさわしいおもてなしをご用意してお待ちしております。
この投稿をInstagramで見る
顔合わせ食事会ならかき船かなわへ
お食事会当日の流れ・ダンドリとは？
ネットなどで事前に予習して流れをつかんでおく方が多いかと思いますが初めてだから不安もいっぱい。たとえば座る席とかスムーズにご案内いたします。
ご要望があれば記念写真もお撮りし、このシーンでとってほしいなどタイミングなどご希望があればその都度御申しつけいただいていても大丈夫です。
顔合わせ会でお店が対応できることとは？
最近は正座はリラックスできないなどの理由で椅子を好まれる方が増えていますので、顔合わせ会の場でもそのように準備させていただいております。（もちろん座でも対応可能です）
お料理は会席料理をご用意させていただきます。
顔合わせ会の会席は6,600円からございますが、一番人気なのが8,800円のコース。
鯛の姿造りや、鯛めしなどおめでたい材料を使用した特別コースとなっております。
その他ご予算、ご要望に応じて様々な対応ができますので是非ともお申し付けくださいませ。
※写真はイメージです。
牡蠣が苦手な人がいるんですが大丈夫でしょうか？
はい！もちろんです。おひとりおひとりに合せた食材でご提供いたします。
料理の他に、個室の室料が別途かかるのですか？
いいえ、室料については特別いただいておりません。必要な金額はお料理のお代金とあとはお飲物代となります。
時間は大体何時間ぐらいですか？
お時間だいたい、2～3時間使っていただいております。お食事ともにお酒をお飲みになるかどうかでペースが違ってまいります。
手土産を渡すタイミングみなさんどうされていますか？
顔合わせ食事会の場合はどちらかどちらかに＜渡すもの＞というのではなく、本当に手土産として地元のお菓子などを最後に渡されているケースが多いように思います。
お母様からお母様へなどがパターン的に多いでしょうか…。受け付でお預かりしておくことも可能ですのでお気軽にお申し付けくださいませ。
顔合わせお食事会でのリアルな成功
場がなごむ会話としてはやはり、幼少時のエピソードなどでしょうか。懐かしくお話されている様子がとてもほっこりしますし、それぞれの事を深く知れる良い話題かと思います。
＼ご相談も大歓迎です／
初めてでご不安なこともあるかと思いますが、ご予約の段階からお悩みやご相談も承ります。
記念となる1日となりますよう、心を込めておもてなしさせていただきます。
＼女将からのワンポントアドバイス／
結納と違って食事会は堅苦しいこと抜きで…という思いも入っているはず。
とはいえ、本当に普段着ているようなカジュアルな服装でいいのか、ある程度はフォーマルなのかはしっかりとご本人同士で話し合い親御様にお伝えしておくべきです。
両家の記念日となるハレの日にふさわしいおもてなしでご両家の門出を祝いませんか！
春夏秋冬のおもてなしをご用意させていただきます。
